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「祈りの丘」
「おじいちゃん、どうすれば戦争をなくせるの?」
ただ一つの答えを探して、横浜から広島、弥生時代へ。姉妹の旅が始まる。
歴史ロマンあふれる児童文学が広島から生まれました。
しおまち書房で編集・販売する、初の児童向け小説
「祈りの丘」(広浜さち著)をご紹介します。
●内容紹介
子どもから大人まで楽しめる、
広島から、みずみずしいジュブナイル(児童文学)が誕生!
しっかり者の姉と、おちゃめでちょっと泣き虫の妹。
ふたりの小学生の姉妹が、ふとした出来事から、弥生時代へと大冒険。
古代の暮らしに触れ、同世代のきょうだい“はやと”と“ゆき”に心を通わせる。
しかし、幼き二人に影を落とす「クニとクニとの争い」の現実が、姉妹を新たな旅へと導く。
謎の神龍とともに、4人は空と時間を超えてゆく。
日本の古代史の世界に触れながら
「平和とは何か」「争いはどうすればなくせるか」を探る子どもたち。
小さな「想い」が社会をつくり、平和をつくってきたことを
子どもたちの目線で、一歩ずつ学ぶことができます。
心あたたまる、みずみずしい児童向け小説です。
ぜひ、親子でお読みください。
●著者プロフィール
広浜さち
広島市安芸区矢野在住。
ブルーベリー栽培に携わる傍らで
執筆活動を行っている。
趣味は「挿し木」。
●書籍概要
祈りの丘
2018年7月発行
著者/広浜さち
編集・ディレクション/久保浩志(しおまち書房)
DTP/石橋由香(Designぽんでぴえーる)
制作・発行/しおまち書房
A5判(148×210mm)
全84ページ モノクロ
ISBN978-4-906985-17-3
定価/1,500円(税別)
※限定数量印刷のリトルプレスです。